気になる補償やアフターサービス

手厚い補償とアフターサービスが受けられる

車は購入後にも様々な出費があります。
故障すれば修理しなければなりませんし、故障を予防するためのメンテナンスも必要です。

新車を購入した場合、最低でも3年の保障がついています。
この期間中の修理は保障されますので、修理代はかかりません。

また、新車の場合はなんといってもアフターサービスの充実が嬉しいですね。
購入後の点検、整備、修理などのメンテナンスのスケジュールをお知らせしてくれるなどの手厚いサービスもあるようです。

新車販売店は対応も丁寧ですし、自動車メーカーのディーラーは全国展開しているので、引っ越しなどで住まいが変わっても継続してアフターサービスを受けることができます。

任意保険では新車特約もつけられるので、安心度もより増しますね。

修理やメンテナンスの出費がかさむかも？

中古車には故障の不安がどうしてもつきまといます。
新車と比べれば、信頼性は確実に低くなります。

しかし、中古車を購入した場合、新車購入時のような販売店での保障はありません。
万が一、保障期間が残っていたとしても非常に短い期間と考えられます。
故障時も、保障がないため修理費の負担が増えます。
また、車の状態によってはメンテナンス代もかさむ可能性があります。

メーカーによるアフターサービスもありませんので、各種メンテナンスのスケジュールも自身で把握しておかなければなりません。
故障や不具合が出た場合は、中古車店からの取り寄せや外注となるため、予想よりも高額になったり、修理不可能となってしまったりということも考えられます。